白血病猫、残9日。

朝９時診察予定だったので時間を見計らって出向くと
すでに他の患畜も大勢きている。
年末年始は室内犬がごちそう責めにあい、胃の負担が増えるのだとか。
祝々が餌を食べた事に先生は凄く驚き、とても喜んでくれた。
点滴中、先生が前に居た大阪の病院の話を披露してくれる。
先生はトレーナーにジーンズ＆スニーカーというカジュアルな人なのに、
なぜ、時計だけダイヤ付きのロレックスなんだろう。。
いつも通り、点滴、注射２本と投薬。

治療費2100円。

2時半にＩが祝々のお見舞いに来てくれたので、キモノを着てお出迎え。
祝々はＩにご挨拶をするため、ヨロつきながら玄関まで出てきた。
やっぱり、お客さん好きな子やなぁ。
Ｉが祝々にドライフードを持って来てくれたけど、
ニオイをかぐだけで食べるまでには至らない。
元旦早朝はドライフードも少し食べたのに、あれは一時的なモンだったのね。