ラファエロ展。
小学校がお休みの7歳児と一緒に
西洋美術館で開催中の
ラファエロ展に行ってきました。
日本で「大公の聖母」を見られるだけでも感激なのに、
このすごい企画展を、自分の子どもと見られるなんて、
幸せというか、不思議というか、
ああ、長生き(?)して良かったわw
先日のグレコ展で、母親の宗教画解説が、
アテにならんと気付いてしもた7歳児は、
迷うことなく、イヤホンガイドを借りてましたよ。
まあ、その方が助かるケド。
25歳でバチカンの宮廷画家になり
37歳の若さで亡くなったラファエロ。
大好きな画家ってワケではないけれど、
(好きなのは、グレコやシーレ)
見ると感動してしまうのが
彼の絵の凄さだよなあ。
おやつは、パンダ柄のアンパンです。
■ラファエロ
国立西洋美術館 (〜6月2日)
1500円
http://raffaello2013.com/